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ちょい古ロレックス、通称“サンダーバード”は今おいくら?

連載124回目はアンティークとまではいかないが、久しぶりにちょい古モデルを取り上げてみたいと思う。それは通称サンダーバードと呼ばれていたデイトジャストである。ロレックス 価格もちろん現行コレクションにはもうラインナップされていないモデルだ。最大の特徴はデイトジャストでありながらも双方向回転するベゼルを装備していた点にある。

そして、歴代サンダーバードの中でも今回注目するのは1988年頃に登場した5世代目にあたるRef.16253だ。2004年までの約16年間生産されたロングセラーでもある。

ロレックススーパーコピー デイトジャスト サンダーバード / Ref.16253

品名デイトジャスト サンダーバード
DATEJUST THUNDERBIRD
型番Ref.16253
ケース18Kイエローゴールド/ステンレススチール
ベルト18Kイエローゴールド/ステンレススチール
ダイアルカラーシャンパンゴールド
ムーブメント自動巻き
Cal.3035 クロノメーター搭載
製造年1985 年
防水性能生活防水
サイズケース:36 mm(リューズ除く)
メンズサイズ
ガラスプラスティック風防
仕様回転ベゼル / 日付表示 / 3針
付属品ロレックス純正箱無し・国際保証書無し
保証当店オリジナル保証3年間付

ここであまりご存じのない方のために、そもそもなぜ“サンダーバード”の愛称で呼ばれているのかについて簡単に触れておくと、ドン・フェリスというアメリカ空軍のアクロバティックチーム“サンダーバーズ”の隊長だった人物が1956年に退役するにあたり記念にこの回転ベゼル付きのデイトジャストが贈られたことがきっかけで話題となり、主にアメリカで呼ばれるようになったというのが定説だ。

そんなサンダーバードの魅力はこの双方向に回転するベゼルにある。これによってベーシックなラインであるデイトジャストのシリーズに属しながらも適度にスポーティさも漂わせる。これがほかのモデルにはない魅力なのだ。ケースサイズも36mm径と小振りで、しかもいまよりも薄い。そのため着けたときに手首への納まりがとても良い。このサイズ感もこのちょい古サンダーバードの大きな魅力といえるだろう。

コメント一覧

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ロレックスは、その創設以来、時計業界に革新をもたらし続けています。オイスターケースの導入により、世界初の防水腕時計を実現したことや、パーペチュアルムーブメントによって自動巻き時計の信頼性を高めたことは、ロレックスの技術革新の一例です。これらの革新により、ロレックスはただの時間を告げる道具以上の価値を持ち、冒険家からビジネスマンまで、あらゆる人々の信頼を勝ち取りました。